ユニバーサルグリル

吹出口 ユニバーサルグリル

ユニバーサルグリル(V型)の画像

V型

吹出口の羽根が垂直に入っています。

気流を左右に最大限拡散できます。

圧力損失も少なく、温度差も大きく取ることができます。

吸込口としても使用できます。

ユニバーサルグリル(H型)の画像

H型

吹出口の羽根が水平に入っています。

水平羽根は上向きにしてアーチ型の気流にすることにより降下度が自由に調整できます。

圧力損失も少なく、温度差も大きく取ることができます。

吸込口としても使用できます。

ユニバーサルグリル(HVS型)の画像

VH型

吹出口の全面の羽根が垂直で後部の羽根が水平です。

拡散角度が大きくとれ、水平羽根は上向きにして、アーチ型の気流にすることにより降下度も自由に調整できるのでユニバーサルグリルの中で最も一般的なタイプです。

ユニバーサルグリル(HV型)の画像

HV型

吹出口の全面の羽根が水平で後部の羽根が垂直です。 羽根の水平美を生かしておりますが、VH型に比べ垂直の羽根が後部にあるため拡散角度が少なくなります。
ユニバーサルグリル(VS型)の画像

VS型

吹出口の羽根が垂直に入っており、さらに風量調整用シャッターが付いています。

気流を左右に最大限拡散できます。

圧力損失も少なく、温度差も大きく取ることができます。

吸込口としても使用できます。

HS型

吹出口の羽根が垂直に入っており、なお風量調整用シャッターが付いています。

水平羽根は上向きにしてアーチ型の気流にすることにより降下度が自由に調整できます。

圧力損失も少なく、温度差も大きく取ることができます。

吸込口としても使用できます。

ユニバーサルグリル(HVS型)の画像

VHS型

吹出口の全面の羽根が垂直で後部の羽根が水平です。

風量調整用シャッターが付いています。

左右の拡散角度が大きくとれ、水平羽根は上向きにして、アーチ型の気流にすることにより降下度も自由に調整できるので最も一般的なタイプです。

HVS型

吹出口の全面の羽根が水平で後部の羽根が垂直です。

風量調整用シャッターが付いています。

羽根の水平美を生かしておりますが、VH型に比べ垂直の羽根が後部にあるため拡散角度が少なくなります。

ユニバーサルグリル(VHS型)の画像

VHフィルター付型

吹出口の羽根が水平に入っています。

水平羽根は上向きにしてアーチ型の気流にすることにより降下度が自由に調整できます。

圧力損失も少なく、温度差も大きく取ることができます。

吸込口としても使用できます。