気流の方向を水平方向、45度方向、垂直方向に変化させることができます。
プリーズラインの長手方向に必要な長さまで伸ばしていけます。
気流の到達距離が大きくとれ、線状吹出気流が得られます。
発生騒音も低く抑えることができ、ペリメーター吹出、長方形の室内、エアカーテンとしてご利用いただけます。
吹出口の結露しやすいグリルの額縁部分に無色透明のPVCカバー(塩化ビニール製カバー)を被せることで結露限界温度を下げることが出来、透明カバーを装着していない吹出口に比べ格段に結露しにくくなります。
透明カバー(PVCカバー)の装着可能な吹出口はブリーズライン(BL)、カームライン(CL)、ユニバーサルグリル(VH.V)です。
その他の吹出口はご相談下さい。
上記方法による結露防止と吹出口の表面に植毛を施すことによって結露防止することができます。植毛加工はあらゆる吹出口に対応できます。
